東大生が案内してくれる。東京大学キャンパスツアーに行って来ました。

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東京大学キャンパスツアー

というツアーがあるんです。

女性の新しい働き方委員会のメンバーの方と社会科見学として行って来ました。

東京大学の学生さんが、東京大学本郷キャンパス内を案内してくれるのです。

待ち合わせは赤門入ったところ。この赤門の正式名称は
旧加賀藩前田家上屋敷の、御守殿門というそうです。
徳川家の娘が、加賀藩にお嫁入りするときに赤門を建てて迎え入れたそうです。
それが今でものこっているそう。

東大本郷キャンパスのほとんどは、旧加賀藩のお屋敷跡なのです。

東大は関東大震災の際、図書館をはじめかなりたくさんの建物が崩壊してしまって
その後地震に強い建物を・・・ということで
東京帝国大学の総長でもあった、内田祥三(うちだよしかず)が設計建築
したキャンパスが複数ありました。

超有名安田講堂もそのひとつ!

現代建築も複数ありまして、東大卒の建築家槇文彦のガラス張りのキャンパス。

こちらは全面ガラス張り!

法学部の建物で、法の透明性を象徴しているそうで、透明なガラスだったそうですが・・なんと空調が効きにくくなったり、女子学生のスカートの中がのぞけてしまう。などの問題がでたそうで、以前は全面透明ガラスだったそうですが、今は二階より上の階は不透明なすりガラスになったそうです。

ツアーを説明してくれた大学生の方は、法の不透明性を象徴している・・というようなジョークをおっしゃっていました。

こちらは東大の図書館。国会図書館に続いて、二番目に多い蔵書数だとか
こちらは本棚の本をイメージした建築になってます。
本棚に並んでいる本に見えるでしょう。

図書館の前の広場の地下には、巨大な機械式書庫があるそうで

こんな機械で自動的に図書を探し出してくれるそう!

 

東大って銀杏並木が有名だそうで、秋になると安田講堂へ向かう十字の道は銀杏並木が美しいそうです。

この銀杏並木なぜ植えられたかときいたらすごい驚いた!

理由は、当時の総長でとても厳しい方がいて
濱尾新総長だったかな。桜など植えると学生が勉強せずうかれてしまう。ということで学生が浮かれない木ということで、銀杏が選ばれたそうです。
そして、遠近法を利用して植えられていて、道がすごく長く見えるんです。

マンホールがなんかかわいかったりかっこよかったりした。

ニュートリノの研究で、ノーベル物理学賞受賞した
小柴昌俊先生と梶田隆章先生のノーベル賞の賞状の複製が飾られていました。

 

賞状に絵があるのは、ノーベル賞を受賞するとその題材研究をイメージした絵を
書いてくれるそうです。
私芸術はわからないので、ユニークな絵・・・と思っちゃった!

大学内にローソンがあるんですが、このローソン。普通のローソンに見えて
いろいろ実験を兼ねているローソンなんですって。

研究中の光触媒のガラスになっていて、掃除しなくても光触媒で綺麗になるんですってー!!あと空調も研究中の空調が入っているとか・・企業と協力して研究しているそうです。

東京大学農学部のキャンパスには忠犬ハチ公と農学部の教授上野栄三郎博士の銅像があります。

秋田犬のハチをとても可愛がっていて
当時農学部は駒場キャンパスにあって、渋谷駅までハチ公が
上野教授を出迎えて喜んでいる姿が銅像になっています。
上野教授は、一年半後急逝されて、その後10年にも渡ってもう来ない上野教授を渋谷駅まで迎えにいってたそうです。

渋谷のハチ公はひとりぼっちだけど、東大のハチは上の教授にあえて
どちらもとっても嬉しそうな表情でじーんとくるものがあります。

こちらのキャンパスツアー、なんと沖縄からや海外の方も来ていました。
すぐ満席になってしまうのですが、国立大学ということもあり
無料です。

ぜひ機会があれば行ってみてください!!

東京大学キャンパスツアー

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